脱臼・・・

転んだり、ぶつけたり、不意に引っ張られたりして関節が外れたり、ずれて起こる症状です。

肩の脱臼では、まれに４０・５０肩の痛みに似ており、勘違いすることもあります。

※小児(２～５才)では腕を引っ張られて肘付近に痛みが出現する「肘内障」があります。

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捻挫・・・

必要以上に関節に負担をかけて捻り、関節・靭帯や筋肉が痛くなる症状です。

「捻挫だから大丈夫」と放置しておくと”再発”しやすくなり、捻挫がしやすい体質になりかねます。

特に小児や成長期の段階で、足首の捻挫をほっておくと、大人になっても再発しやすくなる場合もあります。

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打撲・・・

”打ち身”と呼ばれます。　転んだり、硬い物にぶつけたりして筋肉に炎症が起きて痛くなる症状です。　

まれに骨折している場合もありますので、当院では検査を致します。

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挫傷・・・

”肉離れ”と呼ばれます。　スポーツ時に痛めることが多いです。

この症状の痛みは、走ることができず、歩きも困難で、捻挫同様ほっておくと”再発”しやすい体質になりかねません。

”肉離れ”をほっておいて、運動を続けると筋肉が完全に断裂して、復帰が半年以上かかった方もいますので、甘く見てはいけません。

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​スポーツ障害・・・

スポーツ時に体の一部に負担がかかり、痛くなる症状です。　反復動作による原因が主になりますので、当院では初診の際には、問診等などで時間をかけて原因を追究することもあります。　

※未成年のお子さんの場合は、保護者の方も一緒に話をして今後の治療計画をお伝えしますのでご安心ください。

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交通事故・・・

「自賠責保険」で治療が出来ます。　事故によりお体の不調を訴える方々は少なくありません。　「ムチウチ」の症状による”首・肩・腰の痛みや辛さ”など、、、そのまま放置しておくと後遺症となり、生活やお仕事にも支障がでます。

保険会社に「下総はり灸・接骨院に通院します」と連絡をしてからの治療になります。

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労働災害・・・

「労災保険」で治療が出来ます。　　仕事中のケガになります。　脱臼・捻挫・打撲・挫傷の症状がありましたら、会社に相談し、当院に通院許可を頂いてからの通院になります。